2話「集」

恐れていたオリジナルストーリー。うーん、感想です。

  • 笹塚はしゃがんでも尚傾いていてスタッフのこだわりを感じました。でも破砕の仕方にいまいちキレが無いなあ、もうちょっとがっつり行っちゃって欲しいところです。まだ石垣の残念さに慣れていないのだろうか。
  • 石垣が泣いているシーン、口がもろ小動物で微笑ましい。ハムスターかお前は。
  • 今回はミクシィを揶揄した内容のようで、ミクシィをやっていない人間としてはよく分からないところも所々ありましたがまぁ楽しかったです。ヤコちゃんじゃないですが、苦手なんですよね、そういう類のものもの。
  • 叶ちゃんが念願の事件に巻き込まれました。…彼女はこうして見るとすごくまっとうな女子高生ぽいですね、男好きの設定は無くすのでしょうか。それかLinksで男あさりをしておいでなのかな。
  • 状況から推察するに、ヤコちゃんは事務所に帰ってからネウロにその日学校であったことを話したりとかしているのでしょうか。え、それ、家族じゃね?一家団欒じゃね?
  • 銃にびびるヤコちゃん可愛いっ…!!それにしても吾代はどんな経緯で事務所へいるのでしょうね、今後明らかになる、よなあ…
  • 雑誌に載る程度には有名になっているのにまだチラシを配らなければいけないレベルなのか…うーん、アヤ・エイジア事件がまだ起きていないということでいいのかな。もう少し状況説明が欲しい…それにしてもチラシの絵、ムヒョっぽいなあ。
  • 今回のヤコちゃんの言い方からして、まだネウロはヤコちゃんの謎を解いてあげていないっぽいですね。とんだ生殺しだ。でもそれだと竹田さんと笹塚がコンビを組んでいない理由が良く分からないな…最初から別にコンビじゃないとかそんな残念な(オタ的に)ことはやめて欲しいところですが。ひょっとするとヤコちゃんのお父さんの事件がこのシリーズのラストに解かれたりとか、そういうアレかなあ。
  • HIMEちゃん、ジャンプ誌面で見た時にはこりゃあダメだと思ったのですが実際に彩色されて動いているとそこまで違和感ないですね。こんくらいなら居そうだ。少なくとも奇抜さでいけばネウロと同程度。
  • 頭をぐりぐりされているシーン、ヤコちゃんの頭位置とネウロ股間位置が怪しさ炸裂なんですけど、この状態を見ていかなるリアクションをもとらない吾代はよっぽどそういう状況に慣れてしまったのだと考えるべきでしょうか。
  • しもべ1号・2号でもめる二人のくだりは可愛くてでろでろになりました。でも個人的にはドラマCDの「下僕かっこ男かっことじる」「下僕かっこ女かっことじる」という呼び方が気に入っているのでいつかそちらへシフトして欲しいなあ…
  • 当然のように一般人に捜査機密を漏らす石垣じゅんじゅん。駄目だこいつ、早く何とかしろ笹塚。声のテンションの低さに拍車がかかっていて惚れ惚れするぜ笹塚。
  • ただし今回は、謎解き部分があんまりにも使い古された手法だったのが残念でなりません。せめてもう一ひねり欲しいところです、いくら単純娯楽漫画が原作だとしても… あと犯行理由がそこまでぶっとんだものでないのもオリジナルだから仕様が無いのかなあ…うーん、やっぱり今回は残念な部分が目に付きました。
  • 格好つけて捨てた銃を必死で探す吾代萌え。こういうお遊びが入るとやっぱり嬉しいですねー。