12集と絶望案内正本

アニメ絶好調な絶望先生（リリキュアとかもう素晴らしすぎます。カオス度がどんどん増すなあ、最高だ）の原作単行本とファンブック、どちらもすごく面白かったので以下感想を。

百十一話：登場人物紹介がいちいち面白かった。千里ちゃんの『他人に害なす』とか割と酷くて的確で。これ雑誌では毎週ついてるんでしょうか。あと顔がアニメ絵風（というかOPの絵風）に変化してるというセルフ突っ込みが入っているということは、意図的だったんだやっぱり…
百十二話：のっけの久藤君が美しすぎる。
百十五話：『TVで観たいけど放送してないからアレでしか観れない（視聴者的に）』すいません
紙ブログ：毎回毎回思うんですけど、久米田先生は相当な萌えキャラですよね。萌えキャラが描く漫画だから登場人物が全員萌えキャラなんだ。『かわいそう、康治かわいそう!』とかどんだけ。くめたん可愛いよくめたん。
きよ彦の夜：8割の中に入ってるんですけど、カバー裏のマ太郎が出会ってるのがきよ彦っていう人なの？それでいいの??

色設定･線画設定･絶望資料室：今後絵を描くときに参考にしようと思います。対比表はわりとびっくりでした、霧ちゃんは結構背が高いのかー。真夜ちゃんの横の空白がわかってるなあアニメスタッフさん、という感じ。
スペシャルインタビュー1：ペリーさんがあんなことになったの、そのままだと放映できないからだったんだー。ちょっとびっくりです。そんなしばりがあるんですね。あと『その段階ではまだ第三期があるかどうかわからなかった』という物言いだともう決定してる、んでしょうか…第三期やってほしいなあ本当に。
スペシャルインタビュー2：声優さんが皆さんお綺麗でびっくりしました。特にカエレちゃん役の人、超美人ですね。あと神谷さんはこれを見て顔を知れたので本当に良かった。7話、訳がわからなくなるとこだった。