34号 - 全葡萄

すいかを食べようと包丁を入れたら、何の前情報もなく黄色いすいかでした。すごく真剣にあせった。そしてあんまり美味しくなかったんですが、これが色の影響なのかどうかはよくわからない。なんとはなしに悲しかった今日の出来事でした。
以下ジャンプ感想を。私もなんだかんだ言ってわりと長い間ジャンプを読んでるんですが（部分的な立ち読みとかまわし読みは多分8年くらい。自分で買い始めて3年目くらい）、正直昔の話ばっかりであんまりぴんときませんでした。小中学生とかならもっとつまらなかったりするんじゃないかと微妙に心配。

ネウロ

順位…最近この辺が固定になってる気配がして凄く嫌です。展開が急いでいる風でもないのですぐに終わったりはしないんでしょうけど。アンケート出そう…
ネウロの発言は、松井先生のことだから絶対一部の読者には違う受け取られ方をするだろうこと承知の上なんでしょうね。
しかしここで注意していただきたいのはヤコちゃんに「攻めるのは楽しいね☆」と語りかけていることです。ヤコちゃんなら「楽しいよね」くらいさらっと返しそうな気がする。当サイトは女の子攻めを推奨しております。
「警察ですか早く来て!!」 それが味方に増援を頼む態度か
最後の1コマはちょっとした地獄絵図です １人でもおなかいっぱいうざいのに沢山だなんてな！笹塚が過労死しちゃうぜ。
さておき、これってどういう意味なんでしょうか。もし石垣がもうアレされてるとかだったら、割と、目もあてられない…なんというか、登場人物の中で一番アレされる可能性が低いだろうと思ってほとんど想像すらしていなかった。これもし本当にアレだったら…うおう…

その他

40周年記念コメント
- 松井先生の『最近色々ある中で』という書き方が意味深。アレのことなんでしょうかね、やっぱり。
ワンピース
- 黄猿さん、えーと、あの北海道のドラマの人…？名前が出てこない。そもそもあの北海道のドラマ観た事無いしな。口調も似せてるんでしょうか。ああせめて一般常識と認識されている程度のドラマは一度見ておくべきだった。
トリコ
- すっごく些細なことなんですが、錐体細胞の種類が多いっていうのは個体変異のレベルでは説明できないことだと思うんだ…感度が著しく高い位にしておけば良いのに。でもこういう科学的ハッタリ説明は嫌いじゃないです。なんというか、正統派少年漫画って感じ。
こち亀
- 特別漫画と本編が色々リンクして話が進んだのは素直に面白かったです。あとネウロが結構似てたので嬉しくなった。しかし鳥類の尿は液状じゃないよな。
特大ポスター
- 村田先生死なないかこれ…!!! 漫画道場も描いてるのに！本編も毎回毎回あんな描き込まれてるのに!!しかしそれぞれのキャラの、「村田先生の画風と元漫画の画風の中間くらいの画風」具合が素晴らしすぎます。これだけキャラを詰め込んで絵として成立するのは本当に凄いよ。ちょっとこれは捨てられないなあ。
- ネウロ描いて欲しかったなー見たかったなー、というのはまぁあるんですが（西野つかささんがヤコちゃんかと一瞬思って喜んでしまったのは君と僕だけの秘密だ!）、それよりなにより秋本先生にも村田先生にもスルーされたスケットダンスはちょっと可哀相すぎると思う。どっちか…どっちか構ってあげて!!
ぬらりひょん
- 清継君の持つ清継くん人形が割と可愛い顔だったのでなんかにやにやしました。多分自分の人形の造形よりもカナちゃんの人形の方が頑張って気合いれてデザインしたんだと思うよ！ただちょっとセンスがアレなだけさ！
  しかし相手が受信しなくても回線が繋がる通信機というのは一歩間違えれば犯罪行為に使い放題なわけですが、清継くんだからそんな心配は無用だな。だって走るだけでなんとなく面白いんだぜこの子。私は少し清継君を好きすぎるんじゃないだろうか。
とらぶる
- 「ああそうか、まだこの手があったか!!」と唸る内容でした。素晴らしく頭が悪く（いい意味で）内容がなく（もちろんいい意味で）とらぶるらしいとらぶるだった（何の含意も無く褒めています）。しかし自分にもついてるものを見ちゃうだけで吐きそうになるだなんて、日々女体を見続けている男は違いますね。
裏表紙
- どれを読んでもくまなく腹が立つor即座に理論的な反論をしようと考えてしまう自分は人間として大分駄目なんだろうなと思いました。しかしこういうのを読んで「ああいいこと沢山書いてるなあ！私も頑張ろう！」みたいに思える人間って本当にこの世に存在するのだろうか。