6話「髪」
今回もおおよそ面白かったです。でもあれですね、そこそこ面白いとそれはそれで感想を書きにくいんだ。
- 血が緑色なのは地上波だからなんでしょうか。さておき今回の演出は全体的に良かったです。切り取り線が出たりするやつ。
- アニメと原作で何が一番違うかというと、やっぱりヤコちゃんの性格かなあと思います。今回も細かいところで違和感があるんですが、うーん、ここはやっぱり原作とは切り離して考えるべきですよね。最後まで見てから判断したいところです。
- ネウロが窓に張り付いているシーン、マサルさんの「お母さんが赤ちゃんにオシッコ等をさせているポーズ」っぽかった。
- 笹塚による石垣へのお仕置きシーンが省かれたのは痛かったです。笹塚萌えな人間としても、ストーリーとしても。石垣は何らかの制裁を受けるべきだろあの流れだと。
- 百舌の気持ち悪さに関しては非常に満足です。リアルにいそうで怖いよ。
- そして現場にも現れない笹塚衛士。…や、ヤコちゃんを心配してあげてくれ…石垣の馬鹿っぷりをかわりに謝ってあげてくれ…今回はどうも尺が足りなかったらしいことはわかるんですけれども。
- お、小倉さんげな人が描かれるとは思わなかったっ…!!そこはぼかしても良かったよアニメスタッフ!でもGJ!
- 「神が“助けて”はまずいだろう」 ←今週のベスト子安。えろい!えろいよ!!
- 毎回きちんとネウロが食事をしているという点ではかなり好感が持てます。原作では結構序盤からいただきますをやめちゃったものなあ。
- 冷蔵庫に体が入っていたというのはリアルげでへこむ。体には全然興味がないんだな。よりディープにやばいよ百舌。
- 日付が変わる、というフレーズは多用して欲しくなかったです。っていうか時計の針動いたら意味ないじゃん!なんなの!!
- EDのラストに追いついたってことは、来週からEDが変わったりするのでしょうか。そういえばアニメって普通どのくらいのペースでOP・EDが変わるんでしたっけ?
- えーと、次回予告がすごくショッキングです。さ、笹塚がもうサイに出会ったりはしないよな?さすがにな?