23話「責」

一応感想書けました。全体的にネガティブというか毒吐きですが。だってネウロのアニメを観ているという気がまるでしないのだもの。

  • 笹塚がスーツなのがなんかちょっともえた。石垣が無難な観光客っぽいのも良い。というか短パンとか死ねばいいと思いました(好意です)。それにしてもこの人たち、仕事で来ているんだろうけどちょっと人数が少なすぎないか。
  • 堂々と日本語で会話する笹塚に関しては、まぁ外国語で喋ってるのだと考えよう。しかし世界の果てで蝶が舞っていた頃の話をひっぱりだされるとすごい困る。なんか色々直視できなくなる(私の脳内ではあのノベライズは無かったことになっているので)(笹塚のキャラが原作と大分離れている気がしたため)(まぁそもそもアニメネウロの笹塚も原作とキャラが全然違うんですけど)
  • 遠隔『犯人はお前だ!』は面白かったです。こういう遊びはすごくいいなあ。弥子ちゃんと吾代のうんざりした顔とか可愛い。
  • あー、カエルが本気でトリックに使われていたぜー…何時代だよ… というかかみついて毒を分泌するカエルなんて居ないと思うんだけど(有名なヤドクガエルは皮膚から毒を分泌します)。そもそもカエルはそうそう人に噛み付いたりはしないはず。意味ないから。
  • 動機が非常にネウロらしからず極めて現世的。ざーんねーん。せっかく賛成のための反対とか台詞回しは面白いのになあ。あと毒をリアルに吐くのはわりかしありえなくて面白かった。けど。
  • ウェイトレスが事件後すぐに辞めている理由が一切説明されなかった…
  • というかネウロってちょっと未来の話なはずですよねー…だんご三兄弟の話から計算すると。
  • 石垣は本当に存在が無駄で邪魔だな!!
  • ネウロではない何かとして楽しもうと毎回思うのですが、作品に対する思い入れが強すぎてなかなかうまくいきません。