十四集

マ太郎は靴の脱ぎ方がよくわからないようです。
…はい、ということで以下感想をちょこちょことー。

  • 花係の森
    • 皇帝ペンギンが緑色で驚きました。可愛いよう可愛いよう。ということで、上の絵にも描いたんですよ。他意はないですよ。
    • 絶望世界においては絶対強者であるとばかり思っていた絶景先生が千里ちゃんに負けていた(=埋められていた)のにはびっくり。ついでに埋められた感満載な絶望先生も可愛い。

  • 対象街の殺人
    • くめたんの描く服装っていつも常に可愛いんですが、とりわけこの回の普通ちゃんと千里ちゃんの服は好みでした。ふともも出すぎ!出すぎ!!くめたんの描く女の子はなぜか服をきると胸が控えめになるのが素敵だと思います(AA〜Bくらいの女の子が好きです)。

  • デモの意図
    • えー、上の絵を見ていただけたらご想像頂けるかと思いますが、私はこの回のマ太郎に魂をこそげとられた哀れな恋の奴隷です。ん?これは何だ、奇跡か?この世の至宝か?未だかつてメイド服なんて萌えたことなかったし今後も萌え得ないだろうと思っていたのですが、これは駄目です。これは駄目だ。

  • 曰く、過程の幸福は諸悪の本
    • マ太郎が、自分が大人になったら美人になると確信しているところにまたきゅんきゅん来ました。マリアちゃん強気だな!でも別に美人な大人になってもパンツはかなくったっていいんだよ!!

  • 言葉のある世界
    • 戸棚先生には色々嫌な思い出があるんですが(特に馳夫をストライダーとオサレ変換されたことは未だに許していない)まだまだ甘かったんだなあとしみじみ思い知りました。夢見る天然ゼリー…ねえ… くめたんの凄いところは、どんな内容を扱ってもなんとなくそれを許せるような気分になれるところだと思います。

  • おまけページ・紙ブログ
    • 終始あの話題に徹するくめたんは本当にすげえなあと思います。あのキラーパスを見事に受け取っておまけに自分のネタとして昇華してるぜ。ただ2年後くらいに初めてこのコミックスを読んだ人は絶対意味不明だろうけど。
    • なんともいえない駄洒落が全国区になってしまうくめたんは本当に天然萌えっ子だなあと思いました。