OAD註&かくれんぼか 鬼ごっこよ
こちらは現在の私のデスクトップです。OADを観た後CDをがんがんかけながら30分くらい無心に壁紙を作りました。
しばらく「今なら空飛べると思う」とか「この世には劇団イヌカレーさんと私しか実在しないのかもしれない。このOPが私の好みにストライクすぎる」とかわりと電波っぽいことしか言えなくなるくらいすごかったよ!ということで以下感想です。
しばらく「今なら空飛べると思う」とか「この世には劇団イヌカレーさんと私しか実在しないのかもしれない。このOPが私の好みにストライクすぎる」とかわりと電波っぽいことしか言えなくなるくらいすごかったよ!ということで以下感想です。
獄・さよなら絶望先生 註
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2008/12/10
- メディア: DVD
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- OP
- 文化的すぎます!!!!
- いやもう、これは獄上よりもさらに人を選ぶんじゃなかろうかという内容ですけど私には本当ストライクでした。不吉で不気味なハイテンションっぷり・可符香ちゃんによるオチ、非の打ちどころがない。もう何回リピートしてるか分からないです。すごすぎる。
- 最近手書き以外のMAD(つまり動画や絵を切り貼りするやつ)作ろうかなって思ったりもしていたんですが、そんな野望一瞬で砕け散りました。無理。あんな神を見たらもう無理。プロのMADには勝ち得ない。
- ルリヲ乱立とか先生は捜すふりだけするとか、獄上でもあった筋少ネタがますますディープに。一応全部ネタ分かりました。良かった。
- 千里ちゃんの肩にチェーンソーが入ってブロック肉がぼとぼとっと落ちるとことか、もろヤン・シュヴァンクマイエルへのオマージュですね。アヌメージョのネタを忠実に拾うあたりすごい。というか、3才の娘と絶望先生を観るというのは確かにどうかしてるわ。
- ところどころどう考えても絶望本編ではなかっただろうっていうカットが紛れ込んでましたけど(解体新書とも違う感じの内臓絵とか)あれどこからとってきたのかしら。劇団イヌカレーさんが描かれたのかなあ。
- 何が素晴らしいって、俗も獄上も註もそれぞれがそれぞれなりに良いってことだと思います。だんだんグレードアップしていくというのではなく、毎回方向性が変わっているような。もう本当好き。
- 曰く、過程の幸福は諸悪の本
- 作画wwwwwここまでプッシュされたらもうなんか南国を読むべきなのかなあと思ったりもする。改造は漫喫にいくたびにちょこちょこ読んでるんですが。
- マ太郎はやっぱり可愛かった。というか、南国絵だとよりいっそう犯罪っぽくてあれはあれでアリだなあと思いました。
- 声優の皆さんが微妙に演技を変えてらっしゃるのが細かく驚き。なんというか、ちょっと昔のアニメっぽい喋り方ですよね。声優さんって本当すげえ。
- 予言省告示
- 倫ちゃんが本当に本当にぎりぎりで思わず下から画面を覗き込んだ。負け組だとは思っていない。
- キラッ☆ダンスがすごく元ネタに忠実で可愛かった。
- バラバラの名前
- もうこれは本当にシャフトに負けた。シャフトは無駄なところで頑張り過ぎると思う。誉めてます。
- 手がむやみに筋張ってて微妙に大きいとことか、変なところばかり凝ってて最高です。しかし女の子たちのセーラーの丈が非常にけしからん。
- 声優さんがたの頑張りっぷりも凄かった。声優さんって本当すごい職業なんだなあ。
- 千里ちゃんがもう空前絶後に可愛くてはあはあでした。胸もわりと控え目!萌え!!しかし2/3が千里ちゃん猟奇オチってすごい割合だ。
- マ太郎がお耽美じゃなかったのはでも少し安心しました。まつげばしばしのマ太郎はあんまり見たくない。
かくれんぼか 鬼ごっこよ
- アーティスト: 大槻ケンヂと絶望少女達,大槻ケンヂ
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2008/12/10
- メディア: CD
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